|
【タイトル】1999ChristmasEve(Ver.1.3) 【ジャンル】サウンドノベル(ホラーアドベンチャー) 謎解き・脱出・恋愛 【システム】吉里吉里+KAG (3136 KB) 【制作】PIA少尉 他 『横浜かまいたちファンクラブ』※サイト閉鎖(2004.04) 上記サイト閉鎖後の配布サイト『download co.jp』→http://www.download.co.jp/ 【特徴】 とにかく怖い。 ■ストーリー・全般:長編(20万字以上) クセは強いが読み物としても○ マルチエンディング(30以上) ■謎解き:難 ■グラフィック:怖(グロ注意) ■キャラクター:オカルト好きなカップル 感情移入しにくい ■BGM・効果音:◎(怖) 【備考】『吉里吉里/KAGではじめるゲーム制作』(工学社)にver.1.999がソース公開型付録として収録されているそうです。 |
【ストーリー】 恋人未満の女友達と、今年こそ……!とクリスマスイブに愛車で旅行に出かけた二人。予約しておいたホテルに向かう途中、カーステレオをつけた途端に不気味な念仏の声が……車は故障。厳寒の中、やむなく不気味な教会で一夜を明かすことにしたのだが……。
【感想など】序盤、車のボンネットを開けた瞬間──その瞬間が一番怖かった。(これで麻痺しました)。これより怖いゲームはまだお目にかかったことがありません。怖いのが苦手な人はホント手をつけない方がいいです。「かまいたちの夜」という有名なゲームに造りが似ているらしいので、そのゲームが好きな人は是非プレイしてみると良いのでは。文章量が膨大なので文字好きな人向け。
しかし主役の二人がオカルトに妙に詳しすぎるとか、時々妙に性格が陰鬱になるなど、感情移入できないのが残念。マルチエンディングだから負け犬エンドも勿論アリ(ある意味楽しみ)なんですけど。そのせいか、中盤後に彼女が出す問い(これにうまく答えられないと次の章に進めない)の答えが攻略を見ても納得いかない。ゲームとしてはかなり面白いので残念です。
素材・効果音の使い方も絶妙。しばらく経ってからもまだ鐘の音が怖い……。好き嫌いは分かれますが、稀に見る傑作ホラーゲームであることは誰しも認めるでしょう。
【攻略ヒント】(攻略BBSが既にないので、いつもよりは少し詳しくしています)
1.アホな答えを選ぶと大抵バッドエンドです。あえて選んでバッドエンドを楽しむのはお約束。2.彼女は大切に。
感想で書いたように、彼女の問い(第5章終わりだったかな?)は正解しにくいです。卑屈な答えを選ぶべし。
第2章の八甲田山な森は最短距離(40分)でゴールしないと、辿りついても次の章で体力がもたず敵を完全に倒せません。アイテムを拾う必要はないので、セリフや場所の特徴をヒントにしてマップを作りましょう。でも確か、区画が均等じゃなかったような気がする……。
隠しネタ。第7章で聖書の文句を唱える際にちょっと変えて入力すると、何と板前さんが出現!?(未確認情報)